【腸活】実際にやってきたおすすめ腸活法!

コラム

最近、「腸活」という言葉が流行っていますよね。

私は免疫力が低く、病院に行っては「免疫力がない」「ストレス」「自律神経の問題」と言われました。

(歯医者、産婦人科、内科、精神科、眼科、耳鼻科で言われました。。。)

 

腸内環境が悪いことは、過敏性大腸炎になったときから知っています。

自律神経は適応障害になって自律神経失調症になったから知っています。

ストレスない生活、適度な運動、健康的な食事に気をつけても、なかなか免疫力はあがりませんし、自律神経も治ってくれません。

 

そんな私が、なんとか続けている腸活がいくつかあるので、それを紹介したいと思います。

 

腸活をして、体温が上がれば冷え性は少しマシになり、過敏性大腸炎もちょっとはよくなります。

自律神経失調症もなんとかなるようにはなってきました。

 

ズボラで飽き性の私がやっていることなので、ハードルは低いと思いますので、もし気になるものがあればやってみてください!

白湯

白湯

朝起きて一杯目の飲み物は白湯にしています。

日中もよく白湯を飲んでいます。

 

冬は毎日飲みますし、夏場もエアコンで体が冷えてたりするので飲みます。

 

白湯はデトックス効果や体の中を温めてくれる効果があるので、冷え性や便秘の人にはいいかもしれません。

また、朝の一杯目に甘いものを飲むと血糖値が急激に上がってしまうので、ずっと続けていると糖尿病になる可能性もあります。

 

白湯にレモン汁や蜂蜜を入れて飲むのも、いろんな効果があるそうです!

 

白湯は鍋に火をかけて作る日もありますが、ポットのお湯を飲んでいることもあります。

本当の白湯はポットではダメらしいのですが、まぁ・・・温かい飲み物ということで、いいのではないかと思っています。

生姜紅茶

生姜紅茶

腸活のために生姜紅茶を飲んでいます。

 

紅茶に生姜チューブを少し入れるだけで、生姜が香る紅茶になります。

本当はすりおろした生姜を入れたり、生姜を浮かべたりするのが良いのですが、めんどくさくてたまにしかしません。

 

生姜は体を温める作用や、抗菌の作用があるので、積極的に取ると体に良い気がしてきます。

蜂蜜生姜

蜂蜜生姜

蜂蜜紅茶も取り入れています。

 

市販の蜂蜜に生姜を漬け込んだり、蜂蜜生姜として売っているものを買って飲んでいます。

 

私の好きな飲み方は、豆乳や牛乳をチンして、蜂蜜生姜を入れて飲むことです。

お湯でも美味しくできますが、私は豆乳や牛乳で割るのが好きです。

発酵食品(納豆・味噌・ヨーグルト)

味噌

腸活のために、発酵食品を食べるようにしています。 

 

主にお味噌汁、納豆、ヨーグルト、気休めで乳酸飲料などを取り入れています。

朝ごはんや昼ごはんをご飯と納豆、お味噌汁とちょっとお漬物とかにするだけで、丁寧な暮らしをしている気がして、嬉しくなります。

 

発酵食品は腸に良い菌が増えるとのことです。(善玉菌というやつですね)

他に塩麹やぬか漬け、甘酒なども腸にはいいのですが、味が苦手で食べれません。。

梅干しなんかも体にいいから食べたいんですけどね、苦手です。

野菜スープ

野菜

よく野菜スープを作ります。

 

夏はナス、ズッキーニ、パプリカを買ってきて、ミネストローネやラタテュイユに。

冬は豚汁やポトフ、根菜のスープなどを作ります。 

 

腸の善玉菌は、食物繊維などを餌にするそうです。

野菜をたくさん食べることができるスープは、体もあったまるし、効率的い栄養が取れるので大好きです。

ホットヨガ

ヨガ

インドアで運動習慣がない私が、唯一続けられたのがホットヨガです。

 

サウナよりも低い温度で、ヨガをします。

そうすると、汗が滝のようにでます。

 

これが気持ちよくて、4,5年は通っていたと思います。

 

ヨガも初心者コースから上級者コースまで、たくさんあり、好きなものを気分によって選べました!

ストレッチやゆっくり呼吸をするようなコースもあり、リラックス効果も絶大です。

 

ホットヨガを続けていたときは、冬の寒さが耐えられるようになっていました。

冷え性もかなり改善し、かなり体がいい感じでした。

 

特に私が嬉しかったのは夏の蒸し暑さに慣れたことです。

夏、じめじめしているところで人を待っているとき、暑いけどホットヨガだと思えばいいんじゃない?と悟り、そこから夏のジメジメが耐えられるようになりました!

 

汗をかくのがとても楽しくなります。

 

今はスタジオから遠くなってしまったので、ホットヨガには通っていませんが、

また近くにできたり、引っ越したりしたら通いたいと思っています。

 

体も柔らかくなり、デスクワークの職業病である肩こりもマシになりました!

ストレッチ

ストレッチ

腸活、免疫力アップ、運動不足解消のために軽いストレッチをやっていたこともありました。

 

お風呂に入ったあとの、体が温まっているときや、寝る前によくやっていました。

 

運動部だったころの準備運動を思い出してストレッチしてみたり、YouTubeでストレッチの動画を見ながらストレッチをします。

YouTubeでは寝ながらできるものや、簡単にできるものがたくさんあるので、自分にあったものが手軽に選べるのがいいですよね!

一時期は竹脇まりなさんのダンスもやっていました!

 

慣れてくるとダンスも覚えて楽しくなりました。

ちょっと体力もついた気がします。 

 

音楽に合わせて足をパカパカする運動もやりました。

結構きつくて、汗だくになります(*^^*)

腹巻き

腹巻き

腹巻きは中学の頃からよく着用しています。

子供のころは冬だけでしたが、大人になってからは薄い腹巻きを夏でも着用しています。

 

お腹を温めるとやはりいいようで、腹巻きがあると安心するようになります。

しかし、毎日ずっと腹巻きをしていると、体が腹巻きをしている状態が当たり前だと思うこともあるそうで、寝るときやリラックスするときにつけるのがいいというのも、聞いたことがあります。

 

私は主に寝る時につけています。

寝相が悪くて、服がめくれ上がったりしてお腹が出てしまうからです。

腹巻きがずれることもありますが・・・。

 

腹巻きをして、お腹を冷やさないことで、過敏性大腸炎もいくらかマシになっているような気もします。

適度な運動

散歩

運動は嫌いではありませんが、習慣がついていません。

水泳は好きですが、走ることが嫌いです。

 

そんな私でもたまーに(すごくたまーに)散歩をします。

 

精神科や心療内科では、散歩をとてもおすすめされます。

うつ病の人は、特に朝の陽の光を浴びると、セロトニンが出るようになり、

体内時計がちゃんとなり、夜に眠れるようになるそうです。

 

なので、精神科の先生で、朝散歩を推奨している人もいます。

朝起きて、5分でもいいから外に出てみる。

どうしても外に出れない日は、窓際で日光浴をしてみるといいそうです。

 

私も調子がいい日や気分が乗る日は、その辺を散歩したりします。

そんなに長時間ではなく、行き帰りで合計20分くらいのものです。

それだけでも、気持ちいなと思えたり、散歩に行けたこと自体が嬉しくもなります。

油もの刺激物を控える

フライドポテト

腸活のため、油ものや刺激物を控えています。

 

過敏性大腸炎になったときに油ものが一切食べられなくなり、2ヶ月程おかゆと食パン生活をしていました。

そのときに比べればかなり調子は良くなったのですが、たくさんの油ものや刺激物(辛いものやニンニク)を食べるとお腹を壊してしまいます。

一番しんどかったのが、焼肉屋さんでニンニクホイル焼きを食べて、油とニンニクのダブルパンチでお腹は壊すわ、気持ち悪いわで最悪でした。。。

美味しいんですけどね、ニンニクホイル焼き。

 

ニンニクで気持ち悪くなるのはかなり個人差があるようで、私はちょっとでもニンニクが入っていたら胃がやられます。

加熱をしたらかなりマシになりますが・・・。

 

過敏性大腸炎になってからはフライドポテトや唐揚げ、ハンバーグやカツ丼、天ぷら、辛いもの、ニンニクたっぷりなものは控えるようにしています。

最後に

私が実際にしている腸活を紹介しました!

気になるものはあったでしょうか。

 

白湯や生姜紅茶、蜂蜜生姜や発酵食品は今でもやっていて、ホットヨガも近くにできれば通いたいと思っています!

 

冷え性で困っている方、免疫力を上げたい、自律神経失調症をよくしたい、過敏性大腸炎で困っている方がいたら、できそうなものを取り入れてみてください!

siki
siki

他におすすめの腸活法があるよ!などあれば、気軽にコメントやTwitterでリプをください!

泣いて喜びます!

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